トップページ > 捻挫・打撲・肉離れ

症状について

• 

  捻挫は骨と骨をつなぐ関節周辺部位や靭帯、筋肉などが損傷した状態です。
  痛みや膨脹、炎症などの症状が現れたら、捻挫を引き起こしている可能性があります。

• 

  撲は内出血によって腫れや炎症を引き起こしている状態です。
  最悪の場合は骨や内臓に影響がある可能性もあるため、すぐに病院で診察を受けるようにしましょう。

• 

  筋膜や筋繊維が損傷している状態です。
  放っておくと筋肉の周辺が痺れたり、冷えたりするなどの後遺症を引き起こす場合があるので、しっかりと治療を受けるようにしましょう。

捻挫・打撲・肉離れでお悩みの方

• 

  ・リハビリの効果が薄い
  ・早く元の状態まで回復したい
  ・症状が慢性化している
  ・痛みがなかなか治まらない
  ・病院では異常なしと診断された
  
  交通事故の治療で代表的なのはむち打ちですが、その他の症状で悩んでいる方も多いかと思われます。
  捻挫・打撲・肉離れなど、これらの症状は軽く考えていると、痛みが悪化して慢性化してしまう症状です。
  当院では、このような症状で悩んでいる方をいち早く改善できるように、専門的な治療を行っております。
  交通事故の治療費は過失割合によって変わりますが、自己負担0円で治療を受けることもできます。
  そのため、ちょっとでも気になることがある方はすぐにご相談ください。

施術方法

• 

  交通事故後の症状がなかなか良くならないのは、細胞が傷ついてしまっているからです。
  特に筋肉や筋膜が傷ついてしまっている場合は、レントゲンで確認することができないので、病院では判断や治療が難しくなります。
  しかし、当院は交通事故治療を専門としているため、このような症状に対してもしっかりと検査を行い、それぞれの症状に合わせて最適な施術を提案しています。
  施術では、先進の治療器を使用して、傷ついてしまった細胞の修復を促進させます。
  そして、手技で全身の骨格矯正を行い、体のバランスを整えて負担のかかりにくい姿勢にしていきます。
  この2つの施術を組み合わせて、一日でも早く元の状態に戻れるようにしています。

捻挫・打撲の対処方法

• 

  交通事故によって捻挫・打撲になってしまった際は、痛めた箇所を冷やすようにしましょう。冷やすことで、炎症を抑えて痛みを和らげることができます。
  しかし、これはその場凌ぎの応急処置にすぎません。
  捻挫・打撲の症状が見られる場合は、早めに病院や整骨院で受診してください。
  
  交通事故後の症状は時間が経過してから現れることが多いので、気づいた頃には悪化して慢性化している可能性があります。
  このような状態になってしまうと、治療にかかる時間が長くなってしまうので、後遺症を残さないためにも早めの受診をおすすめいたします。